2007.11.11 Sunday
マイビオトープ
もう3年になるでしょうか?土木事業を営んでいる弟が、裏六甲方面から枯葉をダンプカーで持ち帰ったブルーシートの裏に紛れ込んで加古川まで旅をしてきた「かすみ山椒魚」が、我が家で手厚く保護されている。
幸い私の友人の木村さんが、この手の生き物のエキスパートである。 相談したら快く、餌の「こおろぎ」の提供と飼育方法を教えてもらえ、それ以来元気で育ち今では成体になっている。 野生なので、臆病者で巣穴から出てくるところは、なかなか見れない。木村さん宅の個体は卵から育てたので、良く懐いているそうです。 我が家の「かすみさん」は、1匹でよいのか?雄か雌か判りませんし、このまま何時まで飼っていて良いのか迷い始めた今日この頃です。 巣穴の奥の「かすみ山椒魚」手前の黒点が餌のこおろぎ 眠っているのか?腹は空いてないのか? おきてる様だが! |